親父100まで生きるってよ

書くことで 自分の心も 保ちたい

自分の姿勢

何はなくとも、まずは自分の姿勢から話しておきたいと思いまして、これを書くことにしました。

今現在、障害に対する僕の姿勢としては「この障害に関わったことで自分自身が成長することができた」などと思っています。もちろん最初は1ミリもそんなこと思いませんでしたけどね。

そんな姿勢でいられるのは、僕にはゴールがあると気づいたからだと思います。

当事者が親なので、通常、僕より先にこの世からいなくなります。そこが僕のゴールです。まあ100歳まで生きられると、それも怪しくなってもきますけど(^-^;

だからか、僕と家族会の会員さんたちとは世代も違えば温度も違うと、ずっと感じてきました。ゴールが見えている者が「親なき後を・・・」とか、一緒に考えられるわけがないと今も思っています。仕事の忙しさもあって自然に足が遠のいてしまいました。

 

僕が勝手に壁を作っているのはわかっていますけど・・・すみません僕にはゴールがあるんです・・・ゴールしたら僕、自由に生きたいんです・・・。

とかって、なかなかリアルじゃ言えないんですよね。

 

ここは、そういう姿勢の者が書いているブログです。